« music!! | トップページ | それでも、カノンロック!! »

ギタリストにとって神とは?

Kamiyo_3 前回の天才ギター少年の続き。

you tubeでの彼への演奏のコメントを見ていると、「これは、神だ!」というのが多い。

エレキギターという現代的・若者文化的な世界で、「神」と日本語で言われてしまうとなんか百姓臭いというか、いなかの新興宗教っぽくて「へー、そういう称賛の仕方をなさるんですか」と違和感を感じる。

英語圏の連中がオー!ゴッド!とかジーザス!!とかいってるのは、まあ語彙が少ないからしょうがないのだろうが。

ギターのことはよく知らないのですが、ジミヘンことジミーヘンドリックスはギターの神と言われていると聞いた。

そういう超の付く有名人が「神」の称号を与えられるのはわかるとしてもまだ素人っぽい例の少年が「天才」とか「鬼才」とかの称号を飛び越していきなり「神」になってしまうのがちょっと意外。

漫画業界で神といえば、手塚治虫であります。

しかし、彼の場合テクニカルな部分で尊敬されているというより、漫画の創始者という意味で言われているから彼以降に「漫画の神様」は存在しえない。

「神」という称号には「自分には絶対到達できない領域のお方」という感覚が含まれているはずだ。

結構あっさりとそういう称号を与えてしまうギタリストという人たちは、見た目のとんがり方からすると意外なほど他人の才能に素直なんだなあと関心いたしました次第であります。

|

« music!! | トップページ | それでも、カノンロック!! »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/117369/44262207

この記事へのトラックバック一覧です: ギタリストにとって神とは?:

« music!! | トップページ | それでも、カノンロック!! »