ライブドアのマンガコーナー終了
一抹のさみしさはありますが、やはりネットでマンガってのはイマイチ馴染まないのでしょうか。
もはや、マンガ自体が斜陽産業のようにも感じます。
しばしば、ポストマンガを指摘されていたテレビゲームも最近はケータイゲームにその座を譲りつつある様子。
・・・斜陽産業。いいんじゃない?
花形産業より、ぼく好み。
じわじわ行きます。
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一抹のさみしさはありますが、やはりネットでマンガってのはイマイチ馴染まないのでしょうか。
もはや、マンガ自体が斜陽産業のようにも感じます。
しばしば、ポストマンガを指摘されていたテレビゲームも最近はケータイゲームにその座を譲りつつある様子。
・・・斜陽産業。いいんじゃない?
花形産業より、ぼく好み。
じわじわ行きます。
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ごめんなさい。やはり4こまマンガはもう描かないでしょう。
途中から描いていて全くワクワクしなくなってしまったのです。
そもそもマンガが描きたかったのか?と言う疑問すら湧いてきました。
「絵」を描くのは好きなのだけど、真実絵画はかったるい。ゲンダイアートは暑苦しい。絵本作家は商売にならない・・・。
絵で食っていこうと思ったら「マンガ家」しかないと幼少の頃考えたのがきっかけかもしれません。
実際は、私程度のパフォーマンスでは全く食っていけないし、最終アウトプットの商品が「マンガ」であると言う以外実は他の仕事とストレスは全く同じという業界の現実も垣間見させてもらいました。
そこで、
断筆してみたら、やっぱり「絵」は描きたくなってきました。
人生折り返し地点も近づきましたので、開き直って趣味的に行きたい。描きたい。
どっかに投稿するとか、マンガのセオリーがどうとかでなく。
もっと、自由を。
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ホントのコトいって、4月にはライブドア4コマに復活しようと考えていたのです。
家族全員「殿下」な”オール殿下住宅”
でも、なんか構想を練っているうちにスネオ君一家みたいな金持ち一家ってのも新鮮味に欠ける気がして、
逆に、チョー天才なんだけどあまりの潔癖主義な性格ゆえに社会に溶け込めない青年を主人公にした、
”非正規雇用者 武者小路さん”というのを結構本気で掘り下げてみたのです。
これまたところが、掘り下げてるうちにやっぱ、またキタの将軍様とか、カダフィ大佐とか描きたくなってきました。
「非正規労働者」が主人公だとどうも話が限定されてくる。
そこで、今度はタイトルで主人公の説明をするのはやめて、テーマを説明するヤツ(例えば、”コージ苑”とか”振り返ればヤツがいる”)みたいなとりあえずどんな内容やってもタイトルとの整合性は保てる見たいなのを狙ってみた。それが
”その時、わたしは気づいた”
にしてもぉ。
やっぱ漠然としてて気にいらず、ここへきてようやく”専守☆防衛隊 NEO"で行こうと思ったのが3月8日あたりだったでしょうか。
そこへ未曾有の大震災。
ボクの描きたいキャラってのは斜に構えて嫌味っぽいヤツです。
しかし、こういうキャラって描くのは好きなんだけど読むのは嫌い。描いた後読み返すと自己嫌悪に陥る。
だいたい、こんな時に描いてみたいネタがない。
かといって、宮崎駿か鳥山明?あるいは藤子不二雄のような健全な主人公ってのは描けない。無理に描こうとすると意識が遠のく位自己嫌悪にこれまた陥る。
つまり、新作 描けないのです。
どうしましょう。
おまけ・・・
”見境なき”ってのは先着があったので「品格なき記者団」ってのもあったのです。
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コメント付けていただいた皆様有難うございました。
なんだ!応援してくれてた方々もいたんじゃないか!と思うとこれまたヒトシオ誠に残念無念であります。
年末年始にかけて、なんとなく挫けるコトが多々ありまして、中断ってのも潔くないなと勢い「共和国解散」させてしまいました。
ただ、漫画の世界ですから「防衛隊NEO」とか、「専守防衛隊 リローテッド」なんて第2弾もあるかなあ?という甘い気持ちもないわけではないですが・・・。(コケタ作品の第2弾なんて聞いたことないけど)
「専守防衛隊」の問題
作品世界の地平というか、リアリティの焦点が定まりきっていませんでした。最初は意図的に漫画っぽい世界観で何でもアリに出来るよう書いておったのですが、「専守防衛」などというお題目のうそ臭さの暴露をテーマにしていると、どうも理屈っぽくなってくる。そうすると、星の王子様みたいに無人島に机一つの世界観じゃ説明しきれなくなってしまうのです。
そこで、状況設定を説明してゆくと4コマに収まりきらなくなってくる・・・。理想は1話完結なのに。
まあ、「もう少し自分は漫画が描けるハズ!」と勘違いしていた。というのが主な敗因でしょう・・・。
名著 手塚治虫の「漫画の書き方」によれば「テーマはあまり前面に出しすぎてはいけない。ほんの少し匂わす程度」がベストだそうです。
「火の鳥」にしろ「アドルフに告ぐ」にしても、到底「匂わす程度」とは思えないテーマ性の高い作品群を描き続けた神様ではありますが、言いたい事はワカル気がします。
次回作は、そんなハイセンスな漫画がかけるといいのですが・・・。(考え中。考え中。考え中・・・。)
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詳しい事情はよくわかりませんが、木曜6時から月曜6時に変更いたしました。
約120名の読者様におかれましては、日々じわじわとクリックしていただき誠にありがとうございます。
マンガを描くって(物語を創造するって)なんと難しい事なのだろうと日々実感しておる次第でございます。
「観客」になってしまえばルーカスからハヤオまで一刀両断いとも簡単に批判出来てしまうのですが、たかが(いや、たかがなどと言ってはいけない)4コマ漫画ですらその世界観に統一性をもたせて展開する事の難しさよ。
マイ脳味噌の10倍くらいの処理能力があれば、もう少しお楽しみいただける作品が描けるかもしれないのですが、ジグソーパズルを組み立てているようで4面ばっちりミートする展開はなかなか描けませぬ。
でも、僕は「やめろ」と云われるまで、というか、「やめろ」と云われても描き続けるとおもいます。
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つなぎ的な話で、オチでオチきっていなくてすいません。
それでも、グッド押してくれた方。有難うございます(ρ_;)
37話でちゃんと落とす予定です。愛想尽かさずに見てやってください。
ヾ(_ _*)ハンセイ・・・
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「y-1グランプリ」の頃からずーと迷っているのですが、この200ピクセル□の中にドンだけ描き込んでいいものなのか・・・。
シンプルイズベスト路線で描いていくと、やっつけっぽくなってしまうのですよね。ボクの場合。
たぶんシンプル描こうとするなら、デッサンがしっかりしていないと手抜きというか、やっつけというか、インチキくさい絵になってしまうのでしょう。
この32話がシンプル路線の折り返し地点です。次回からごちゃごちゃ描きこんで行く時期に入ってゆきます。
原画は800×800で描いているので、結構細かいトコまで描けてしまうのですがイザ掲載された物を見てみると、ごちゃごちゃと潰れてしまっていて「あ~あ」なっちゃうんですよね。
1話に一週間かけられるんで、つい描きこんでしまってますがいい塩梅を見つけて行きたいとおもっております。
お気づきの点ありましたら、ご教唆の程よろしくお願いします。
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